入院の手引き
医師・看護師・リハビリスタッフが一丸となり
患者さんが望む生活ができるようにサポートします!
患者さんが望む生活ができるようにサポートします!
当院では、一般病床に加えて「地域包括ケア病床」を設けています。
様々な疾患、年齢、ADLの方を受け入れています。患者さん、ご家族の方々にご納得いただけるサービスを当院の相談員がご提案しますのでお気軽にご相談ください。
様々な疾患、年齢、ADLの方を受け入れています。患者さん、ご家族の方々にご納得いただけるサービスを当院の相談員がご提案しますのでお気軽にご相談ください。
地域包括ケア病床の役割
地域包括ケア病床では、急性期病院で治療を行った後に病状が安定された方に対して、在宅や介護施設への復帰支援に向けた医療や支援を行っています。 病院に入院された患者さんの中には退院後の生活に不安があったり、医療者の在宅復帰・転院支援を必要とする方がいます。こうした方々がご自宅への退院や施設への転院までの間、医療や自宅への退院支援を受けることのできるのが地域包括ケア病床です。また、すでに在宅療養を行っている患者さんの緊急入院の受け入れをする病棟としても機能しています。
当院で対応可能な管理、検査、処置の記載
入院・受け入れの対象となる方
家族が冠婚葬祭や介護者の病気などの諸事情により家を空けなければいけない場合
介護者の方が息抜きをしたい(するため)に利用されたい場合
※ 入院期間の制限や退院後は自宅へ退院することなど一定の条件があります。
入院期間
地域包括ケア病床への入院は、患者さんの状態に応じて異なりますが、概ね2週間~1カ月程度となります。入院できる最大日数は60日(約2ヶ月)と決められています。期間内で治療やリハビリを行い、安心してご退院いただけるよう、医師や看護師、社会福祉士、介護士、リハビリスタッフなど様々なスタッフが力を合わせて患者さんの退院後の生活のために支援させていただきます。
ご相談窓口
まずは地域連携室にお気軽にご相談ください。
経験豊富な看護師・社会福祉士がしっかりと対応いたします。
医療連携室
TEL.089-976-7811 FAX.089-976-7979
看護師 久保 社会福祉士 中川・高橋
多職種カンファレンス
当院は毎週1回多職種(医師、看護師、薬剤師、理学療法士、言語聴覚士、管理栄養士、社会福祉士、介護支援専門員看護助手、事務等)が集まり患者様について各専門職の視点から意見をだしあい、患者様が退院へ向けて安心して生活できるように支援しています。